© Bunkamura
Bunkamura25周年記念公演の第1弾として、小説家・古川日出男の書き下ろし戯曲を、芸術監督・蜷川幸雄が演出した舞台。
劇中にて、重要な役回りを担う 熊の親子、犬2頭が制作されました。
それらの口は、装着者のセリフ(顎)と連動して可動するギミックが搭載され、舞台演出の幅を大きく広げました。
更に、犬には暗部に溶けこむよう細工されたタイツによって人間の足では不可能な獣脚の表現を可能にしました。
■ カテゴリー : 造型スーツ(着ぐるみ)
■ 露出媒体 : 舞台
■ 作品名 : 『 冬眠する熊に添い寝してごらん 』