©2018 海のピンチは街が救う
海さくらと日本財団を中心に行われている「海のピンチは街が救うプロジェクト」の「海の叫び魚(うおーーー)」を制作しました。
「海の叫び魚」はゴミ拾いで出たゴミを入れる巨大な魚のオブジェで、タレントのつるの剛士氏のデザインを元に制作されました。中に入れるゴミが透けて見えるよう、透明度の高い特殊なFRP素材を使用しています。
6月17日(日)に湘南の海で行われた「スペシャルビーチクリーン」にて「海の叫び魚」の除幕式が行われ、当日拾ったゴミを詰め込んだ状態のものが、新江ノ島水族館に展示されました。
翌月7月14日(土)には渋谷での「渋谷スペシャルゴミ拾い」にて、2体目の「海の叫び魚」が登場。
その後、渋谷と藤沢市役所で2体の「海の叫び魚」が巡回展示され、海と街両方を綺麗にする活動を呼びかけました。
>> 「海のピンチは街が救うプロジェクト」公式サイト
>> 海さくら公式ブログ記事「第140回海さくらゴミ拾い ~海のピンチは街が救う~ の報告です。」
>> 海さくら公式ブログ記事「海のピンチは街が救う 渋谷編の報告です。」
■ カテゴリー : 特殊造型(展示用造型物)
■ 露出媒体 : イベント
■ 作品名 : 『 海の叫び魚(うおーーー) 』
■ 制作期間 : 50日間